犬は、体温調整が苦手です。
特に、高齢犬、長毛種、筋肉質な犬は注意が必要です。
初期の症状は、呼吸回数の増加です。
症状が進むと、立ち上がれなくなり、臓器の機能不全を引き起こします。
筋肉が損傷を受けた場合、赤色尿を排出することがあります。
重度の場合は、回復が難しい場合もあります。
熱中症を疑ったら、動物病院に連絡しましょう。
☆熱中症対策
冷房を適度に使用
飲み水は多めに
散歩は、涼しい時間帯に(夕方の散歩は、アスファルトが冷えてから)
見た目も涼しいサマーカットもお勧めです